当院の特徴

痛みの少ない治療

注射針の痛みを和らげるための表面麻酔

なのはな歯科医院では、痛みを軽減するための処置として、注射針を刺す前に「針のない注射器」を用いて麻酔薬を歯肉に浸透させる表面麻酔を行っています。 注射針を刺す箇所の表面を麻痺させてから注射するため、注射針を刺す時の痛みを軽減することができます。 多少の圧迫感はあるものの、従来の注射器のように針を刺さないため、痛みを感じることはありません。

その他の痛みを緩和するための工夫

不安や緊張を緩和するための工夫

なのはな歯科医院では、痛みを軽減するための処置として、注射針を刺す前に「針のない注射器」を用いて麻酔薬を歯肉に浸透させる表面麻酔を行っています。 注射針を刺す箇所の表面を麻痺させてから注射するため、注射針を刺す時の痛みを軽減することができます。 多少の圧迫感はあるものの、従来の注射器のように針を刺さないため、痛みを感じることはありません。

注射針は極細針を使用

注射針は極細針を使用することで「痛みを感じにくい麻酔注射」を心がけています。とても細い注射針のため、歯肉に指した時もほとんど痛みを感じません。

電動麻酔

麻酔の際に痛みや不快感がある原因の一つに、麻酔液を注入する時の速度や圧力があります。当院では、電動麻酔器「アネジェクトⅡ」を導入し、麻酔の注入速度や圧力を一定に保つことで、麻酔の際の痛みや違和感を軽減しています。また、使用する麻酔針は極細のものを使用し、より痛みを感じにくくするための工夫をしています。

徹底した滅菌による衛生管理

使用器具は患者さまごとに滅菌・消毒

診療の度に以下の工程を繰り返し、滅菌した診療器具はパッキングをして衛生的に保管します。
器具を使用する際はその都度、治療の直前に開封しております。

診療→洗浄→消毒→滅菌パック→滅菌→保管

器具は使用する度に徹底的に滅菌処理

滅菌器の使用

歯科医院で使用する器具は、唾液や血液などの付着による感染経路を回避することができません。使用する器具の構造も複雑なため、汚れや菌が内部にまで付着してしまうと、どれだけていねいに洗浄・消毒を行っても除去しきれません。 しかし、感染症リスクを伴う歯科医院にとって、菌やウイルスの対策は徹底して行わなければならないことです。 そこで当院では、洗浄や消毒だけでなく、全ての菌やウイルスを徹底的に死滅させる「滅菌」にこだわり、「滅菌器」を導入して器具の滅菌処理を行っています。 滅菌パックに入れた状態で滅菌処理を行えるため、診療時にパッキングを開ける時まで外気に触れることはありません。

消毒・殺菌・滅菌の違い

「消毒」は歯科用器具などに存在する病原性のある微生物を、害のない状態まで減らすことをいいます。「殺菌」は文字通り菌を殺すことを言いますが、菌に病原性があるかないか、菌を何%殺菌できたかについては定義がありません。 だからこそ、当院では全ての微生物、菌やウイルスを死滅・除去できる「滅菌」にこだわっています。

器具は使用する度に徹底的に滅菌処理

タービンハンドピースやインスツルメントなどの歯を削ったり磨いたりする器具は、全行程を専用機器で洗浄・注油・滅菌まで行っています。 専用機器だからこそ器具に最適な処理を効率良く行うことが可能です。

乾燥機能付きの高性能洗浄器

ハンドピースなどの、複雑な構造をした診療器具に付着した細菌・唾液・血液などの汚れは、従来の洗浄器では完全な除去が困難な上、手洗いによる洗浄では感染事故の可能性もありました。 そのため当院では、国際規格(ISO15883)に準拠した高性能洗浄器を導入し、乾燥までの全6工程を行い、耐熱性病原体を不活性化し、器具内部まで確実に洗浄・消毒を行えるようにしました。 滅菌を効果的に行うために欠かすことができない重要な役割があります。

空間を清潔に保つための口腔外バキューム

治療中に飛び散る目に見えない細かな水や、むし歯治療などの際に発生する有害な削りカスが患者さまのお顔にかかったり、吸い込んだりすることを避けるため、口腔外バキュームで素早くしっかりと吸引します

院内感染を予防するための取り組み

1回の治療ごとに洗浄・消毒・滅菌

治療に使用する器具は、患者さまごとに滅菌処理を徹底しています。無菌状態のまま個別パッキングし、外気に触れることなく清潔に保管します。

可能な限り使い捨て器具を使用

紙コップ、エプロン、グローブ、注射針など、使い捨てが可能なものはできるだけ使い捨て製品を使用しております。

衛生面への意識を高めるためのスタッフ教育

目には見えない感染対策だからこそ、使用器具だけでなく、スタッフ全員の手洗い・うがい・消毒の教育を徹底しています。

自動精算レジ対応

当院では感染対策も含めて自動精算レジを導入しています、
そのため、お会計おあまりお待たせせず、清算のときも接触を少なくでき、会計が可能です。